家づくりへの想い
concept
目に見えないところにこそ、
こだわり続けたい。
家は構造から作るもの。だからこそ土台を大切に、作る課程に質の高さを求める。
完成した家をイメージした際、まずデザインや空間を思い浮かべることが多いと思います。家は完成するまでに、実に多くの課程を経ております。その課程一つひとつは目に見えません。しかし、その課程での質によって家の中身は大きく違うのです。
この先、長く住まう家。家づくりの目に見えない課程だからこそ一手間かけたいのです。
concept
5つのコンセプト
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家に味わい深さを演出する、
職人の技術
木造住宅の伝統的な左官仕上げ工事は、多彩なデザインが可能です。古くから伝わる伝統的なデザインから、今風のモダンなデザインまで、コテや刷毛、ローラーなどを駆使して、壁に様々な表情をつけることができます。
左官で使用される自然素材は、吸放湿性や消臭性に優れているものが多く、室内環境を快適にする効果があります。
例えば、珪藻土の表面には無数の孔が空いており、その孔に湿気を取り込むことで調湿することができます。
左官仕上げは左官職人の技術によって、仕上がりに差が出てしまうことがあります。弊社では実績のある技術の高い職人さんの協力のもと、味わい深い仕上がりを提供しています。
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見えない部分にこそこだわる、
品質への自信
建築では「高品質」というのは、豪華で高価なものではなく、本来は全てが高品質であるべきだと弊社は考えています。そもそも住宅の建築において、品質とはなにを言うのでしょう。
建築の分野において、品質が高いというのは特別、高価なものではなく細かい部分のこだわり、見えない部分にこそ秘めていると考えています。
例えば鉄筋に関しても、主筋から会社によって違うという事も多いです。それに加えて、品質を守る上で最も重要なひとつが現場管理です。正確な図面があり、技術の高い職人さんが施工する。それだけでは不十分です。常に現場で高い品質を担保するために、現場管理者のスキルと経験も重要になります。
クヴァリテートハウスでは、累計700棟を超える施工実績から、品質を向上する様々なノウハウを蓄積しております。
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家の安全は土台から
万が一の時に家族の命を守るための、住宅の耐震強度。
その土台となる最も重要な部分が「基礎」です。
クヴァリテートハウスでは、家族の安全を守るための基礎工事を自社で専門の組織を編成して内製化をしております。
自社で基礎工事ができるからこそ、耐震強度に関する知識やノウハウが蓄積されます。優れた安定性と強度を持つ「ベタ基礎」を採用し、基礎幅を160mmにすることで、かぶり圧をしっかり取り、耐震性が高い土台づくりを行っています。基礎の基準強度は21ニュートンですが、弊社では高耐久の住宅を提供するため、27ニュートンを採用しております。
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世代をつなぐお付き合い
家は完成してから何十年と住むもの。
だからこそ、そのご家族が安心した暮らしを実現して頂くために、クヴァリテートハウスでは、住宅設備の10年延長保証のほか、建物の瑕疵に関する保証を20年間保証しております。
また、お客さまに安心してお住まいいただくために、アフターメンテナンスの専門部隊による定期的な訪問・点検サービスを実施しております。
不具合等あれば、直ちにアフターメンテナンス担当者がお伺いし、点検・補修をさせて頂きます。
長く住む家だからこそ、「安心して頼みやすい関係」を大切にお付き合いをさせて頂きます。
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ムリのない範囲で理想のデザインを
数多くのデザイン性の高いインテリアを市場に提供しているサンワカンパニー様が作り出した、自分たちで自由にデザインした「家」を建てたいというお客様のための、業界初の仕組みが「デザインコード」
わたしたちはサンワカンパニー様と連携し「ASOLIE(アソリエ)」というサービスを行っています。毎日を、自分らしく、豊かに生きるための空間創りを家まるごとお手伝いいたします。
デザイン性の高い住宅空間の特徴をまとめ、「カッコよくなる空間のポイント」を提案した「デザインコード」を活用して、お客様のご要望に沿って自由に設計していきます。
きっと満足のいく、想いを叶えた美しい家を実現できます。